BLUE CHERRY




私は走って外にあるゴミ捨て場に行った。

[ふぅー!これでOK!]

帰ろうとしたその時。

ドンッ!

[!?な、なに…!!モゴッ」

口を手で抑えられ、何人かの男に捕まえられた。

「近くで見るとますます萌えぇ!ハァハァ」

「やばす萌え…ハァハァ」

「こんな子とできるなんて…ハァハァ」

「はやくなめてもらうぜょ!!ハァハァ」

さっきのオタク集団だ。

「はやくするんだなっ!!」

「っ!!んーっ!!んんーっ!!」

ドサッ

黒い大型ワゴンに乗せられた。

「助けてっ!!誰かっ!!」

「だれもこないのさぁー!!ハァハァ」

「じゃぁ…ニヤ」

「俺からだそ!!ハァハァ、暴れないでね…」

「キャアアアァァァァッッ!!」