今まで考えもしなかった落とし穴を なんの気なしに説き明かしてく伊藤クン。 今なら、どんなムカつくことを言われても許せる気さえしてくる。 伊藤の正体が、演説のスペシャリストだったとはぁ〜! 満足感でいっぱいのうち。 いつの間にか、目ばかりか口からも鱗がこぼれ落ちていたようで、 ポカンと間抜けにあいた、うちの口、いや唇を指でつつきながら 「まだ大事な話が終わってないんだけど〜」 そー言う伊藤クン。