「…はっ?! 何言ってんの? スパイクの袋って…」 伊藤の言ってる意味はさっぱりわからないけど、とりあえず言われたままに自分の左手に握られてるスパイクの袋に視線をやった。すると…… 「…えっ? 破けてる……?って、え!?」 頭に浮かんだ考えを確かめたくて、バッと勢いよく頭をあげる……