急いで逃げたいのは山々なんだけど、体育倉庫は扉はただ1つ。 だから、今は見つかんないよーに息ひそめるしかない!どーかお願い、早く出てって! ドクッドクッドクッドクッ… めっちゃ心臓鳴ってる。 ひたひたと歩く音が聞こえてくる。どうしよう。 「…おっと、あっぶねー!真っ暗でなんも見えねぇじゃんかよ! …ったく、先輩の野郎!後輩をパシリやがってー!」 !!!! 今の男の声…だよね? ん、待てよ?なんかどっかで聞いたことあるような… …と、その時 「…きゃあ!」