あの日に戻るまで






仁はプリ機から出て行き私は1人ポツンと中に取り残された


さっき仁が掴んでいた腕がさみしくなり私は仁が掴んでいた同じ場所を包んだ

自分の二の腕は自分の手じゃ最後まで包めなく改めて仁の手がでかいことを再認識した



私もプリ機からでて光希と陸斗くんのところに行ってみると
二人はお絵かきに夢中だった




「そこまで夢中になるもの?」




「あら日和。仁くんは?」




どきっ

仁の名前を聞いた瞬間に心臓が飛び跳ねた





「コンタクト洗いに行った。」




光希は私の話を聞いてるのか聞いていないのかよくわからない返事を返す