まぁ私が弱いから狙われるんだろうけど

球をよく見て振ってみると、なんと初めて当たったのだ面に初めて

それを打ち返したら相手の2人は唖然として球をみて固まり何もすることなく一点が入った光希は呆然としていた



「入った!てか当たった‼」



私は初めてあたったことによって興奮していた

光希も遅れて喜び始めイケメンたちは肩を落とした




「あののろいの、スマッシュしたら確実に入っていたのにー」



悔しそうに私を見ていた


その試合は11-4で私たちの負けになってしまったが

私は幸せな気分に浸っていた



「日和ーチームがえするから現実に戻ってー」



「な!現実にいます!」



私は円になっている3人のそばまで行きてをグーにして差し出す


次のチームは陸斗くんとだ
陸斗くんは私をサポートするって言ってくれたがどのようにサポートすんの?




「よーしいっちょ派手にやりまっか日和ちゃん」