すると肩を掴まれ、 体を寄せられてしまった って事は私は今オヤジ の腕の中。 ヤバいよこれマジで 再び迫る唇 「……あ。」 キスされるー…! って思った瞬間。 「おじさん、 なにしてんの?」 あの男が待ったをかけた 「お金…足りないんだけど。」 ってまた金かい! ちょっとは助けよう って気がないんかい 睨んだ私に 耳打ちで釘を差す