真っ暗な街に月の光が私の顔を照らす もう枯れちゃうぐらいに流した涙が 月の光で光る 涙が地面に落ちる音が静かな夜に響く 今日傷つけた部分を見るたびにりるさん やルイのことを思い出す 孤独の辛さを感じる ダークブルーな冬の空に光る月と星は 私の心とは反対に輝いていた