私が生まれてきたことさえも


神様にとってはアヤマチだったのだろうか?


私が幸せになる未来は


きっと巡って来ないのではないか?


こんな嘘つきな私を


神様わ許してはくれないだろう。


でも私に、人生をここまで真っ黒に染め上げる


シナリオを与えた神様を


私は許さない・・・


私は、誰かのために


何かできたことはあっただろうか?


楽しい話をすることができなかった私は


偽りの世界でおこった出来事を


友達に話した・・・


その話をすると、みんな笑ってくれた。


いつのまにか、私の周りにはたくさんの友達が


いるようになったんだ・・・