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疲れた～

何時間も片付けしてるのに、全然終わらないよ…

「霧谷さん、そろそろやめよっか。こんな時間になっちゃったし」

うっわ。外真っ暗じゃん。

「明日も片付けしよう。今日は家まで送るよ」
「いやいやいや、神奈月くんに迷惑なんで。それに、あたしん家ここから近いし」
「女の子なんだから、遠慮しない！ほら、行くよ」
「う、うん」