柚はあたしの頭をなでながらそうゆった。 そんで頭を撫でられてなごんでいると~ う? 『あたしは犬か!』 そうゆったら柚はなでるのをやめた。 『ばれた?(笑)でも犬とは思ってはないのよ~ なんか可愛くてね~』 『お世辞はやめてよ~ あたし翔太に男だと思われてるんだから…』 柚の隣の席に座った