幼なじみは不良くん





月『ねぇねぇ!ママ!早く開けてみてよ!』



パ「そうだよ!これ見たら、絶対に月姫も喜ぶぞ!」


月『私?何で?ママへのプレゼントでしょ?』


パ「そうなんだけど、ママも月姫も大好きな物を買ってきたからな♪」


マ「本当に!?じゃあ開けてみるね!」



ママがプレゼントを開けた瞬間、


私は目を疑った…。



ママへのプレゼント…。


それは、私の大嫌いな物だった。