叫ぶ
叫ぶ


悔しさを吐き出すように
虚しさを吐き出すように
寂しさを吐き出すように

もういない君との
思い出を吐き出すように


どんなに叫んでも
世界の色は戻らない

そこに残るのは後悔だけだ



わかったんだ
今更 遅いけど


ボクのセカイは

紛れもないキミだった