「デーキターッ!」


ニッコリとヒカルの前にアタシが作ったステーキがだされるとヒカルは「上手そうジャン♪」と誉めてくれた。

なかなかの焼け具合でステーキは三ツ星レストランのようなコンガリきつね色―

「こちらはソテーになります」

「これも旨いヨッ!キララはイイお嫁サンになりそうジャン♪」
っと髪を優しく撫でてくれた…

またアタシは赤くなる。