わがままだってけなされたって
願い続けてよ
その声は届くから
君が君でいれば

僕がもしも夢にやぶれて
あきらめたなら
遠くでしかってよ
あの時のようにね

君の指さすその先に
希望があるはずさ
誰にも決められは
しないよ

一人で抱え込んで生きる
意味を問うときは
そっと思い出して
あの日の僕らを