担任の言葉で思い出した。
『すみません!忘れてました。』
『困ったなー
あの委員会は
出とかないと
文化祭でプログラムに
組んでくれないぞ?
色々決めごとや
注意事項もたくさんあるから
今ならまだ間に合うかも
しれないからいってこい!』
あたしは
委員会室に
走った。
けれど、
『お願いします!プログラムに
入れてくださいっ!』
『えー?君が忘れてたのが
いけないんだろ?今年は
諦めてくれよ?』
その一点張りで
あたしの抗議も虚しく
終わった。
どうしよ?クラスのみんなも
張り切ってたし
合わせる顔がないよ…
あたしは教室に戻って
事情を説明した。
予想通り
ブーイングの嵐。
それをかばってくれる
ぐっちゃん。
あたしは
自分の不甲斐なさに
泣けてきてしまった。

