『じゃあこれ下さい。』 そういうと店員は テキパキと 時計をラッピング してくれた。 値段もリーズナブルで 助かった。 なんとか買い物を 終えて帰ろうと した時だった。 『あれ?優羽?』 『あ…明日香。』 偶然にも明日香に 会ってしまった。 友達と遊んでいたようだ。 明日香には 用事が出来たからと 嘘をついていた。 『なにしてるの?用事は?』 『あ?うん用事もう終わった。』 適当にはぐらかした。 『そうなんだ!今から帰るの?』 そう聞く明日香。