無言で月島を見つめる俺。 やっぱり 俺の中には 月島がいるんだな。 『先輩?』 愛花の声で我に返る。 『ん?あっ!ごめん。』 『大丈夫ですか? あっ!あたし家こっちなんで 失礼しますね!明日 あたしも楽しみに してるんでー!』 そう言って愛花は 帰っていった。 月島に見られていただろうか? もし、みてたら どう思うかな? 何も思ってくれないかな? そう考えただけで ため息が出る。 月島の事を考えながら帰宅した。