いつか…。




教室に入ると
久しぶりに俺が来たから
クラスの奴らが
挨拶してくる。



月島の席をみても
空席だった。



明日香は俺が
来るのを待っていたのだろうか
笑顔で手を振る。



『おはよ!明日香。』



『おはよ!てか名前で
呼んでくれたーっ!』



単純か。



そして、振り返ると


久しぶりにみる
月島。



目が合うと
逸らされてしまった。



やっぱな。



でも、生きてるだけ
俺はついてる。


死んでしまって
どうすることも
出来なくなって
しまうよりも
何倍もマシだから。



拒否られるくらい
屁でもねーよ。