いつもの如く
シカトした。
『優羽はいつも
シカトするんやねー。』
とデカイ声でいう明日香。
朝から機嫌が
悪かったせいか
イラッとしてしまった。
『あのなー?
お前はっきりいうけど
うざい。』
苛立ちに身を任せた俺。
『うざくても
いいよ!うちは
うざくないからっ。』
全てにおいて
イライラが
溜まってしまった俺は
明日香の肩を掴んで
壁に押し当てた。
『いい加減にしろよっ!
お前が俺のこと
どう思ってようが
こっちからしたら
どうでもいいんだよ!
もし仮に俺に彼女
いなくてもお前なんて
相手にしてないっ!』
滅多にキレない俺が
キレてしまった。
さすがの出来事に
焦りを隠しきれてない明日香。

