若干、鶏の唐揚げとローストチキンは
鳥同士で被ってる気がしたけど。
『荒木、唐揚げ好きって
言ってたから唐揚げに
してみた!』
月島、俺が
何気なく言ったことも
覚えてくれてたんだな。
俺は『ありがとう!』と
いって月島をギューっと
抱きしめた。
『大袈裟だよ!ほら
早く食べよっ!』
月島の作った唐揚げは
母さんが作る唐揚げよりおいしかった。
夕食を食べながら
テレビをみて
笑う俺と月島。
なんか…幸せだな!
『ご馳走様っ!
おいしかった!ありがとう!
月島っ!』
『へへっ!喜んでくれて
安心したよー。』
そして洗い物を
する為台所に立つ。
『洗い物もあたしが
するから置いといてよ!』
でも洗い物くらい
俺がやりたかった。

