『わかったよ!』
そう言って月島を抱きしめた。
ごめんね?という月島。
俺は月島の
覚悟ができるまで
我慢することにした。
だって無理矢理とか
ダサいし月島が
俺とやりたいって
思ってくれないと
俺も嫌だったから。
でも好きって気持ちが
月島を独占したくなる。
男の性なんだろうか?
でも月島のことを
想えば我慢しないと。
これも愛情だと思い
我慢する俺だった。
そして次の日
放課後、駅前の
ファッションビルに
向かう俺と月島。
特に俺は用はないけれど
月島が行きたいって言うから。
ショーケースの中にある
指輪やネックレスを
見つめる月島に気付いた。

