いつか…。




あの花火大会の日。


何かが変わった。


それはとても
大きくて
とても大切な想いとの決着。


思い出を過去へと変えた。


そう…俺を地獄の底から
救い上げてくれたのは…。



月島。




俺は、こいつと
触れ合うたび
心が浄化されてく。



俺にはない
素直さ、真っ直ぐさ。


お前といると
俺も素直になれた。



どんどん好きになってく。



同時に比例するように
込み上げてくるのは…




嫉妬…。




俺達の付き合いは
相変わらず順調だった。


季節は夏を過ぎて秋へと
変わりつつある。


文化祭も
無事終わった。