突然の告白に
驚く彼女。
『え…。』
俺は更に想いを伝えた。
『俺、2年に
なって佐伯さんと
同じクラスになって
一目惚れしたんだ
同じ学年にこんな
可愛い子がいるなんてって
思った、でも
話し掛けるなんて
そんな勇気なくて…
そんなとき、
佐伯さんが
ホームルームで
困ってた時、つい
助けたくなって…
それから話すようになって
どんどん佐伯さんに
惹かれていく自分がいた
一緒に映画に行ったときも
映画よりも佐伯さんのことで
頭がいっぱいになってた
気付けば俺は、
君のことを想ってた
だからさっき
沖縄に住みたいって言った時
俺も一緒に住みたいと思った
だから…俺と付き合ってくれないか?』
俺は全てを打ち明けた。
顔を真っ赤にする彼女。
『あたし…誰かに
告白されたの初めて。』
俺はきっとこの時、
顔が真っ赤になっていたと思う。

