『仕方ないね、 じゃあまたね!』 笑顔でいう俺。 『ほんとごめんね? じゃあまた学校で!』 そういって 帰ってしまった。 公園にひとりの俺。 急に虚しくなった。 そして後悔した。 もうあんな チャンス二度とないかも しれない。 そう考えると 告白しとけば よかったと思う。 空は晴れているのに 俺の心は曇っていた。 このまま 帰るにも 時間が早かったので 荒木の家に行こうと 思い、電話をする俺。 携帯を開き 荒木の番号を 電話帳から 探し、かける。