『ちょっとだけね!』 『じゃあご飯行こうかっ!』 俺達が入ったのは 普通に中学生らしく ファミレス。 お昼時ということもあり 賑わう店内。 俺はハンバーグ、彼女はオムライスを 注文した。 そして話題は 映画の話に。 『最後感動しちゃった! ひとりで見てたらあたし 泣いてたよ!』 『俺も涙堪えるのに必死だった!』 ほんとは 緊張に耐えるのに 必死だったが。 『てか相沢くん なんか不自然だったよ?』 感づかれてしまった。 『いや、緊張しちゃって…』 『なにに?』 俺はつい口を滑らせて…