『俺、暇だから
手伝うよ。』
とかいいながら
彼女と二人きりの
時間をもっと
過ごしたかったから。
『えー?いいよー
悪いよそんなの。』
『いいって!
ほんとに暇だから。』
といって
しおりをまとめるのを
手伝う俺。
『ありがと…。』
彼女の役に立てることが
なにより嬉しかった。
それから俺達は
会話をしながら
しおりをまとめていき
恋愛の話になった。
『てか相沢くんは
彼女とかいないの?』
『いないよ
てか彼女できた事ない。』
『嘘だー!
相沢くん結構
女子から人気あるのに。』
『そんな佐伯さんは
彼氏いないの?』
緊張の一瞬。

