空からの贈り物

辛くても
幸せな事１つはあるから


それは、生きとること


死ぬなんかいわんといて
おらんほうがいいとかいわんといて

自殺とかする人考えれん


そんな
命簡単に捨てんといてよ


おじいちゃんが
どんだけ生きたかったか

痛くても
ご飯食べようとして

しんどいけど一生懸命
残りの日々を生きてた



生きてほしかった

おじいちゃんは
2010年までしか知らん。

2010年はギリギリ迎えれた


それだけでも
ほんまに嬉しかった

年内もたへんって
医者からゆわれたのに
年越せた。