そしてふと、 廊下の外をみると 雅が立っていて私の方を みていた‥ ─── 。 ぱちっと目が合う。 でも、雅は歩いていってしまった。 …いけないいけない、 私は斗真の彼氏なんだもん。 こんなこと考えたらだめ! 昼休み‥ ── 。 私はひとりで屋上に向かってた。 屋上は立ち入り禁止だから、 屋上へ繋がる階段は人は あまりいない。 でも今日はボソボソと 喋り声が聞こえた。