私は今まであった すべてのことを話した。 別れてから図書館にきて 本にしおりを挟んだこと。 後日いったら返事が来てて それから毎日、 本の中の彼と会話してたこと。 そして、明日の四時に 会うことになったこと…。 「へえ~、衿奈やる~! でも、衿奈こそその人危なそうだよ。」 「わかってる…でもそれ以上に 逢いたいって気持ちが…」 「まあ、それならしょうがないけど。 危なそうだったら逃げるんだよ?」 あやめはいつも私の背中 押してくれるんだね…。