ふと目に入った。 「…双葉図書館」 それは、 私の家の近所にある 小さな図書館だった。 ここなら… 静かだし知り合いもいない! 私は図書館に足を 踏み入れた。 普段はあまり来ない図書館。 古い本の匂いがふわーっと 広がっている。 なんだかその匂いは 私の心を落ち着かせた。 せっかく図書館に来たんだし なにか本を探していこう。 私はたくさんの本の背表紙を 見て、おもしろそうな本を 探しはじめた。