あまりに遅いので、羅々を迎えに行こうと教室のドアに手をかける。
…いや、待て。
そこで動きが止まる。
また、行くのか?
待ちきれなくて?
こう言う行動をするから主導権を取られるんじゃないのか。
それに今行って羅々がまだ着替え中だったらどうする。
『…まだ着替え中だったんだね。あまりに遅いから見に来ちゃったよ、ごめん。』
そんな事では済まされない。
絶対に。
確実に。
『…っや、も、先生なんて嫌いです…っ』
そう、涙目の真っ赤な顔で言われるのがオチだ。
そんな事は絶対に避けなければならない。
…いや、でも、それもアリだな。
それはそれで、そそる。
…何考えてるんだ、止めろ。
まるで、俺がロリコンみたいじゎないか。
いや、ちょっと待て。
もうアウトなのか?
アウトか?
こんな事考えてる時点でアウトだよな?
…いや、待て。
そこで動きが止まる。
また、行くのか?
待ちきれなくて?
こう言う行動をするから主導権を取られるんじゃないのか。
それに今行って羅々がまだ着替え中だったらどうする。
『…まだ着替え中だったんだね。あまりに遅いから見に来ちゃったよ、ごめん。』
そんな事では済まされない。
絶対に。
確実に。
『…っや、も、先生なんて嫌いです…っ』
そう、涙目の真っ赤な顔で言われるのがオチだ。
そんな事は絶対に避けなければならない。
…いや、でも、それもアリだな。
それはそれで、そそる。
…何考えてるんだ、止めろ。
まるで、俺がロリコンみたいじゎないか。
いや、ちょっと待て。
もうアウトなのか?
アウトか?
こんな事考えてる時点でアウトだよな?


