先生とシンデレラ

何て事を言ってしまったんだろう。

しばらく走った後、息を整えるために暗い道路の上に、座り込む。

明日から、どう接すれば良いの?

優希は、どう対応してくるだろう。

「…も、やだ…」

溢れて来る涙を止められない。



ずっと優希が好きだった。

羅々にも。

誰にも。

うち明かせなかったけど。

それでも。

好きだった。