数ある候補の中から先生の衣装を選び終わって、充足感に浸りながらソファに腰掛けていると。
由紀さんが先生がいるドレスルームから出てきて。
「羅々ちゃん、決まった?」
「あ、はい…。これ、です。」
これ、と言いながら横に置いてあった選んだ衣装を由紀さんに向かって掲げた。
衣装は、全体的に紺色だけどだからと言って暗すぎでもなく上品な感じもあって。
肩の部分に付いている物を中心として、所々に金色の金具がつき、それがより一層来た人を際立たせてくれそうな服。
…あの服の中で絶対にこれが一番先生に似合う。
自信を持って言える。
「良いじゃない!絶対蓮君に合うよ!」
その言葉に思わず照れる。
すると、隣にいた真衣さんが、
「凄いわよねぇ…」
と言った。
…“凄い”?
その言葉に首を傾げると。
「蓮に似合って、なおかつ蓮が“着ても良い”って妥協しそうな服、よく選んだわよね、って事よ。」
「…え、そんな事全然気にしてなかった…」
思わず呟くと。
真衣さんは笑いながら。
「…蓮の事、よく分かってくれてるのね。」
私は照れながら
「…だと、良いんですけど。」
由紀さんが先生がいるドレスルームから出てきて。
「羅々ちゃん、決まった?」
「あ、はい…。これ、です。」
これ、と言いながら横に置いてあった選んだ衣装を由紀さんに向かって掲げた。
衣装は、全体的に紺色だけどだからと言って暗すぎでもなく上品な感じもあって。
肩の部分に付いている物を中心として、所々に金色の金具がつき、それがより一層来た人を際立たせてくれそうな服。
…あの服の中で絶対にこれが一番先生に似合う。
自信を持って言える。
「良いじゃない!絶対蓮君に合うよ!」
その言葉に思わず照れる。
すると、隣にいた真衣さんが、
「凄いわよねぇ…」
と言った。
…“凄い”?
その言葉に首を傾げると。
「蓮に似合って、なおかつ蓮が“着ても良い”って妥協しそうな服、よく選んだわよね、って事よ。」
「…え、そんな事全然気にしてなかった…」
思わず呟くと。
真衣さんは笑いながら。
「…蓮の事、よく分かってくれてるのね。」
私は照れながら
「…だと、良いんですけど。」


