6時間目… キーンコンカーンコンと予鈴が鳴り響いた。 「やっと、おわったー!」 あたしは、変える準備をして準備が早く終わりあたしを待っていてくれている瑠輝のほうへと向かった。 「ごめん!待たせて…」 「いーや。大丈夫。帰ろっかー?」 コクッっと頷きあたし達は歩き始めた。