☆クール男子☆




あたしが…「俺が許さねぇから」」



教室のドアが開いて、

すぐ言葉を発したのは

紛れもなく…大地だった。



「相沢、俺からも頼む。
 コイツを…遥香を…
 幸せにしてくれ。

 でももし、お前が遥香を
 泣かしたのなら…
 
 その時は俺が遥香を奪いにいく」



「大地…。」



言葉にならなかった。

大地の力強い言葉…



「…分かってる。
 絶対に…泣かしたりしない。
 約束する…」



相沢くん…。



「絶対だから…な」