しかし俺は仲間が欲しいという誘惑に負け、その死神とやらを信じてしまった。 すると死神が口を開けた。 「直夜サン…私ト一緒に楽シイ遊戯ヲシマセンカ?」 「遊戯…?」 「ハイ。」 「まあ…面白そうだし…やってやるよ!!」 俺は遊戯がどんなものかも知らずに面白そうという理由だけでその遊戯をすることにした。