「あぁー疲れた」 「でも大和楽しそうだったよ!」 すると大和は黙った。 「美羚が俺といてくれたから…」 大和は照れながら私にキスをした。 「ありがとな」 なんだかお別れみたいじゃない。 「…さて、次いきましょうか…!」 次…!? 「もう5時だよ?」 「今日と明日は美羚は俺のもの!」 そして大和の行くところに着いていった。 着いた先には立派なホテルだった。