どうしよ…。





まぁ…そのとき次第だな。





そして帰りに美羚の家に寄った。





「私の部屋行かないの?」





「行く行く!…先に行ってて?」





俺は美羚を先に上らせてておばさんに会いに行った。





おばさんはリズムに乗りながら料理を作ってた。





「…おばさん!」





「うお!…大和くん!」





「ビックリさせてごめんなさい」





俺は謝った。





美羚はおばさん似だな。





そして俺はついに決意した。





「…美羚さんを僕に下さい!」