「…いつも一緒に帰ってるじゃん」 美羚は照れ屋さんなんだから〜! ああ〜ツンツンしたくなってきた! そしてついに学校でしてしまった。 「…なっ!!」 やっぱり可愛い! 可愛いよー!! すると俺は思いっきり叩かれた。 そして俺は教室に戻って遙と弁当を食べた。 「誕生日……プレゼント」 「俺にか?」 「誰がお前にやるんだよ」 もうすぐ美羚の誕生日。 17になるんだ。