彼の独占欲

俺は、約束の30分も前に来てしまった…

バカな俺だ…


今日は何時までここで待つんだろう…


そう考え飲んでいると、

約束の5分前に、真子が現れた…


うれしい…きてくれた…その気持ちが俺の心をかき乱す。

真子は、俺が他の女と遊んでいて、順番が回ってきたみたいないいかただ。


あまり、仕事のことをいいわけにしたくなかったが、

真子に誤解されたままなのは避けたかった。


俺は事情を話した…

納得してくれたのだろうか…

俺が、女の気持ちを察したいと思うなんて…思わなかった。


その後、真子と仕事の話とかいろいろして、また、タクシーで送って行った。

前にも思ったが…

真子に家はでかいマンションだ。

俺も同じくらいのマンションに住んでいるが、

女がこんなマンションに一人暮らしと思うと…やはり弁護士かと実感させられる。