彼の独占欲

俺は、返事を待った…っというより、

決定事項とした。


俺は、真子に携帯を出すように命じた。

真子は、素直に出し、赤外線で連絡先の交換をした…


正直、すぐにでも真子の味見をしたかったが、

それを我慢した。


今までの俺なら、即効なのにな…

俺に、我慢という理性があるのを初めて知った気がした…


車できていた俺は車をホテルに残し、タクシーで真子を送って行った…

「ありがとう…たのしかった・・です。」

小さく頬を赤くした女をかわいいと思った。


頬が赤いのは酒のせいか?俺のせいか?

俺は、俺のせいと思いたかった。


俺は、初めて感じる感情に動揺をしていた。

こんな気持ちを持つことが初めてだから…


でも、悪い気はしなかった。

むしろ…うれしくなった・


ちょっと、俺…壊れてんのか?