坂田家の日常




放課後、セージに無理矢理同然に家に連れていかれた。



「これ見ろよ!!マジやべぇだろ!!」

「…………」



エロ本にマジになるセージに、俺は呆れるしかない。



俺も健全な男子高校生だけど、セージみたく女を作る事に執着をしてない。



「で、エロ本はいいけど、一年の奴はどうすんだよ」

「……それ言うか…?」

「早くコクって粉砕されて来い」

「ひでぇ!!ひでぇ!!ひでぇ〜!!それは親友に言う言葉じゃないぜ!!」

「あー…はいはい…」

「心が込もってねえ!!」



セージの奴、自分から告白しようとしないで、どうするつもりなんだよ……。