心の中 ~あなたの本当の声を聴かせて~

そして友達ではなく、ただのクラスメイトとしに戻るなんて…。


そんな簡単にできるわけないのに…


どうしてそこまでするの?


「えりちゃんは本当にそれでやっていけるの?大丈夫なの?」


「大丈夫です。」


そんなに無理して笑って…


痛々しくて何も言えないじゃない。


全然大丈夫なんかじゃないくせに…


だから私はケイタイのアドレスと番号を教えた。


あまりにも心配で…。


いつでも連絡が取れるようにと…。


そうだった。私はこの時決めたんだ。


えりちゃんの何でも話せる人になろうと。


強がらずに本当の自分の気持ちを吐き出せるそんな居場所に…。