そして向かった先は屋上。


屋上はとっても空がきれいで、私の特別な場所。



屋上についたとたん、深くため息をついた。



もうどうしてそんなこというのよ。


でも不思議といやじゃなかった。



何でだろう??



そのことことを伝える瞳は真剣でとても真っすぐだった。



その瞳がなぜか頭から離れず、先生の言ったことが全てリピートされる。



それになぜかとっても胸が苦しくて…。



うまく呼吸が出来ないほど…