「別に未菜は謝らなくていいから。
すねてるとこも可愛いしな♪」
「あ…ありがとう///」
……………
数分後
「そっかあ!
そうゆうことだったんだ!
数学って意外に簡単なんだね?」
「規則性さえ覚えればあとは当てはめるだけ。」
「うんうん。
ありがとうー♪」
「じゃあ次のテストは期待出来るな?」
「任せてよーっ♪」
「本当だな?
じゃあ頑張ったらご褒美やるよ」
「ご褒美…?
何くれるのー?」
「…さぁねー♪
でもご褒美あげる日は寝かせてあげられないかも」
「………?」
未菜は首を傾げていたが蓮はそんな未菜を見てまたクスクス笑っていた

