二人は少し並んだ後店の近くにあったテーブルでアイスを食べていた
「んーっ♪
おいしすぎるーっ!」
「ははは。
未菜が食べてるとほんとにおいしそうに見えてくるわ」
「それっていい意味ー?
悪い意味ー?」
「さぁどっちでしょー?」
「…蓮のいじわる…」
「嘘だよ。
いい意味に決まってんじゃんかよ♪」
「あっそー」
「機嫌直せよー
ほら。俺のアイスやるから」
「へっ?い…いいの?」
「未菜これとかなり悩んでたからな」
「やったあ!
いただきまーす」
未菜がスプーンで取ろうとすると蓮が
「ほら。口開けてみ?」

