milk tea...




「…未菜?
俺も男だから。」



未菜はその言葉を聞いてカッと赤くなった



「ははは。嘘だよ。
変なことはしないから安心しろ」



「あーうん。」



そう言って蓮はにこやかに未菜のベット(元は蓮のベット)に蓮も寝転がった



「え、えぇ゙ー!?」



「未菜が怖がってるから一緒に寝る」



「え、え…?」



「まっ嫌なら今から下行ってくるけど…」



「嫌!それはだめ!」



「じゃ一緒に寝る」



未菜は顔を真っ赤にして何か言いたそうにしていたが結局何も言わなかった



「…あのさ蓮…?
いつも電気つけたまま寝てるの?」



「いや。
明るい方がまだ光っても怖くないかなって思って」