そして、そうこうしているうちに学校が始まり。 決まりごとのように再び、アゲハは熱を出した。 当たり前のように、眠っても覚めても隣には誰もいない。 何かをつかむように布団からはみ出た右手を見たとき、恥ずかしさがこみ上げた。