慌てていた美咲も
今や すっかり俺の虜に…


時計を見ると17:00。


美咲は
帰ると言い出した。


少し残念だったけど
触れるだけのキスをして
美咲の耳元で
そっと囁いた。


「このコト、
誰にも言っちゃダメだからね

もし言ったら…
お仕置きするから。」と。